小中高生の体力低下続く、朝食抜きの影響明らか

yahooニュースより
このニュースでの注目点は、


今回は特に、6歳(小1)から17歳(高3)に注目し、持久力を測る20メートルシャトルランの結果について、生活習慣との関係を分析した。

ってとこだと思います。
シャトルラン回数増加作戦については下記リンク参照)
卒論 - long passage


シャトルラン、中学時代からずっと125回を超えているのですけど、これはねえよなと思うのです。だってこれ短距離じゃん。20mなんて一瞬の爆発力があればあとは惰性でいけます。


過去の対戦で、1500m4分10秒の友達が5分をやっと切れる人に負けました。
シャトルランなんか廃止して1500に戻せばいいのです。
満点を狙っている人は125回終わるまでだるい作業を続けなければならない。周りでリタイアした人は早く終わんないかなと見てる。1500だったら早く終わるのに。


シャトルランをここまで持ち上げる理由は、長距離が遅くてそのせいで能力賞をとれない人たちのための救済処置だと思う。実際私の周りで、1500→2点だった人がシャトル→7点以上となる例が多発しまくって唖然となりました。