NHK集金人の特徴 野外徘徊編

今の住まいは閑静な住宅街でアパートやマンションも多い。駅前は続々と新築物件が建てられている。そこで登場するのがNHK集金人だ。

昼間に来てたり、夜9時過ぎに来たりと非常に迷惑である。寝ているときにドアチャイム鳴る時もあるし。物件が増えまくっている今の環境はNHKにとっては天国みたいなものだろう。なので外でかなりの確率で目撃することになる。特徴はこんな感じだ。

 

1、男。基本的に男。

2、自転車。折り畳み自転車に乗っていることが多い。

3、急な方向転換。いきなり曲がったり、Uターンしたり。この行動だけでNHKと分かる。

4、端末。例の端末。自転車に乗りながら操作している場合もあり。

 

慣れてくると、1の段階でNHKと分かる。その上で自転車で蛇行・方向転換を繰り返していると確率は100%となる。

 

暇なときは付いて行ったりする。狙うは一軒家かオートロックではないアパート・マンションだ。

この部屋に行くぞと狙いを付けると、ドアチャイムを鳴らしまくり、〇〇でーす(〇〇の部分は聞き取れない)と繰り返す。

NHKですとはっきり言わないところがポイント。宅配便との錯誤を狙っているのであろうか。一通り周り終えるとどこかへ電話を掛ける。

一軒家の場合、もっとすごい。

高速でドアチャイムを鳴らし、ドアをドンドン叩きまくる。10分近く続くこともある。住んでいる人間の名前を大声で叫んでいたりもする。

夜中にすげえことするなと思うけど、まぁ、NHK的にはOKなんだろうな。

今度目撃したら助走つけてドロップキックしようかな。それか乗ってきた自転車を迷惑駐車で移動しておくか。まずは後者を試してみるか。