妹の誕生日プレゼントにゾイド

今やってるゾイドはまたライガーが主役機。以前もシールドライガーが主役機だったと思う。色々と機体はあるけどライガーが1番活躍させやすいのか。

 

ゾイドといえばデスザウラーである。荷電粒子砲というロマン砲。背中のファンを攻撃されて発射不能にされていた記憶がある。しかしくらえば即死である。

いまでもデスザウラー最強論を押したい。

 

高校の時、1500でインターハイに行った先輩が、妹の誕生日にゾイドをプレゼントしたと聞いて唖然とした。ゾイドって・・・他にあげるものあるでしょうに。

その先輩とは筋力が非常に弱いという同じ弱点を持っていて、一緒に補強したりしていた。サーキットトレーニングのときなんかは最下位で、特に腹筋が鬼門であった。

1年のときに骨折って3ヶ月くらい練習に出なかったけど、マラソン大会で総合10位になったときにその先輩から祝いの言葉を貰わなければ、たぶん陸上部に復帰しなかったと思う。

インターハイまでの間は一緒に練習していて、ハンデをもらっても負けてた。

ただ、そのときにランニングフォームを視ることができたので、今はその先輩のランニングフォームを意識して走っている。体全体で走るので、特にふくらはぎに疲労がたまってつったりする。いままで腿だけで走っていたので当たり前なのだけど。腕も超疲れる。

しかしこのランニングフォームを自分のものとすれば、10代・20代の時をも超える力を手に入れられるはず。がんばる。