寒くなってきたので羽毛布団を出すことに。寝具にはお金をかけるべき

いよいよ夜中に冷える季節になってきたので、羽毛布団を出すことにした。

今まで使っていたシルクの掛布団と入れ替えで押し入れから出す。

 

羽毛布団のすごいところは、布団に入った瞬間から外と完璧に遮断されるところにある。そしてすぐ暖まる。同じものを10年ほど使っているが特に痛んだりせず、効果も変わらずとなかなかいい買い物をしたと自分でも思う。2万ちょっとなのにすごい威力だ。それまでは毛布を重ねていたので、重いわ寒いわで散々だった。それに比べて羽毛は凄い。軽くて暖かい。

 

敷布団と枕は腰痛が慢性的になっていた5年前に買い替えた。それまではホームセンターで買った安物を使っていたが、体のことを考えてちょっと奮発するかと近所のふとん屋さんへと向かった。

丁度、お昼時に行ってしまったので、店員のおばちゃんがレジ横でお昼を食べていた。おばちゃんはお昼を中断し、接客してくれた。

親からはムアツがいいと聞いていたが、何種類かあったので寝てみた。

その中で、うおっこれはスゴイ!という敷布団があった。整圧敷布団だった。

点で支えるというか、体が非常に楽な状態で寝ることが出来る。値段は10万円だったが即買いだった。ついでに枕も合わせてもらう。

寝てたら低い枕が合うと言われたので、商品棚から持ってきてもらう。この枕もすごい威力だった。1万5千ほどだったがこちらも即買いであった。

 

季節は春となり、掛布団を探しに同じふとん屋さんへ向かった。

またこれも種類が豊富だったが、シルクの掛布団で寝てみると、げぇーこれすげぇ!となり、購入することとなった。値段は10万円だったがこれまた即買いであった。

敷布団は10万、掛布団は10万と2万、枕は1万5千と合わせると結構な額になるが、金額以上の効果を発揮し続けていると思う。丈夫なので死ぬまで使えるかもしれない。

それに整圧敷布団は干さなくていいので超楽。壁に立てかけていればokなのが助かる。腰痛も寝ている間にある程度は回復するようになったし。敷布団選びは重要である。

 

個人営業のふとん屋さんのいい点は、どの商品も試せるというとこにある。しかも今まで使っていた布団は無料回収してくれたし。枕の調整もいつでもしてくれるとアフターサービスも充実である。

布団選びは、個人店+西川。これで間違いない。