シーツを買いに行ってきた

さすがに5年も使っていると色もくすんでくるわけで、新しいシーツを買いに行った。

 

向かうは敷き布団・掛け布団・枕を購入した、西川の品揃えをしている個人店。

店内に入ると、小さな子供が遊んでいた。孫であろうか。頼まれて預かっている感じだ。しかし放置している。

 

で、店員のおじいさんに整圧敷き布団用のシーツくださいと言った。

3回聞き直されたので、その都度シーツくださいと言った。

で、案内された訳だが、ここのこれだねと言って渡されたものがダブルのでかいやつだった。いやシングルのお願いしますと言ったが、再びダブルのでかいやつ渡された。

さらにもう1度同じやり取りをしたあとで、おばーさーんシングル整圧のーと、じいさんはばあさんを召喚した。

で、ばあさん店員が手際よくこれとこれとこれと商品を出してきた。そう、俺が欲しいのはこいつらだ。しかしさすがは西川製。意外と値が張る。

じゃあこれで、と8640円のものを選んで会計をした。消費税込みの価格だった。たぶん税率変わっても価格はずっとそのままなのであろう。

 

会計時に布団の中身を入れ替えているか聞かれた。

整圧敷き布団は3つ折りになっている。順番を入れ替えることによって長持ちする設計だ。すっかり忘れていたので帰ってから入れ替えた。

なんか付いていたのでコロコロでキレイにしながらの作業だった。また5年経ったら入れ替えをするとしよう。

 

敷き布団高かったしあと20年は使いたい。