ケツ顎シャアが来るでおなじみのGUNDAM0079。
すっごく昔にBlack徒然草で読んでいて事前知識はあったが、まさかこれほどのクソゲーとは思わなかった。
ザクにパワー負けするガンダムに、ザクマシンガンでやられるガンダムって、、ぶっ飛びすぎてる。原作ではザクマシンガンなんかいくら受けても無傷だったろ。改変し過ぎ。
そんなこんなで１０択のうち正解の１つを選ばないと先に進まないこのゲーム、最後らへんの長いムービーを４，５回見せられたのはさすがに苦痛だったわ。いくらなんでもセーブポイント遠すぎ。
しかも肝心な中身も映画でいうガンダムⅠでゲームが終わってしまうという。CD2枚組なのに短すぎる。これで８千円近くするってなめとんのか。
続編が出ないあたり当時からかなりのクソゲーとして周知されていたことが分かる。パッケージにもゲーム内容が書かれておらず、騙されて購入したいともいることだろう。
まぁ、見ている分にはおもしろかった。しかしプレイしたら確実に投げているであろうな。そんなガンダムゲーであった。
