映画リュウソウジャー

ジオウだけ観て帰るつもりが、先にリュウソウジャーが始まって見るハメになった。

まじふざけんな。

 

過去に行くだの隕石が落ちてくるだの、ジオウでやった話じゃん。ってひどい内容だった。

一体何を考えてこんな映画作ったのか。制作陣も役者陣も「この話ジオウだよね」みたいにならなかったのか。

 

さらにひどいことに、ヒロインがおばさんだった

おばさんだし可愛くないしほうれい線きついしで見るに耐えないものだった。

敵のボス(70才)その娘のヒロイン(40才)みたいな感じ。

お父様私行き遅れましたどうしましょうと娘が親に泣きつく話にすればまだマシだったのに。

 

エンディングはまたこれが中学生が体育の授業で考えたのかってくらい雑な踊りで、全部まとめて点数をつけるとしたら、100点満点中0点。金と時間を返せって内容だった。

起承転結も無ければオリジナリティも無い。たぶん脚本は1日で出来上がっただろうね。

敵は戦闘準備出来てるのに、リュウソウジャー達が変身して名乗りを上げるまでじっと待っているとか昭和か!と思ったわ。

変身前に攻撃されまくる仮面ライダーを少しは見習ったらどうだ。

 

本編がゴーカイジャーを編集したもので、エンディングが制服で踊る白ニンジャ―だったら95点は付ける。姿勢を正してちゃんと観る。youtubeと同じ映像でもちゃんと観る。

 

 

先にリュウソウジャーが始まるなら1時間遅れで入ったのに。

今度からその辺は調べてからにしよう。