今回のお題は「冷凍みかん」。
余ったら100%じゃんけんが発生するデザートだ。
最近じゃ給食当番による輸送開始の音楽が鳴り始めた時点で笑ってしまう。おいしい給食の中毒症状が出ている。
運ばれてきたみかんはカッチカチ。
その中から厳選する神野ゴウ。
ポケモンを厳選するかの如く、冷凍みかんを選ぶ。
そして冷凍みかんじゃんけんに参加する市原教師。
市原教師のプレッシャーの掛け方が笑える。
じゃんけんの末、残りの1つを手にしたのは神野だった。
本日の給食メニューはこちら。
この中から、コッペパンにマーガリンを塗り、キャベツとコロッケを挟むコロッケドッグを作り出す市原教師。
しかしそれは既に神野に作られていた。
奥の武田玲奈の横顔がカワイイ。副担任のチョイスは間違っていない。
市原教師はカチカチの冷凍みかんを頑張って剥いて食べたが、神野はその上を行く「冷凍みかんシャーベット」を作っていた。
一体どうやって作ったのか。神野の机を見るとコップの中にみかんが。
市原教師は水で解凍を促したかと考えるも、それでも速すぎると否定。それでよくよく考えてみると、武田副担の校庭の水はお湯しか出ない発言を思い出す。
そう、これはお湯で解凍された冷凍みかんだった。そうすることによって、皮は温まり剥がれ易くなり、一方、中はシャーベット状態になるというもの。すげぇ。いや、こんなこと思いつく生徒はいねーよ。
しかしおいしそうな食べ方だった。来年の夏は1つチャレンジしてみるか。
おいしい給食のロケ地は埼玉県の川島町だった。
車で突っ切ったことしかないけど、道路と田畑と工場しかなかった覚えがある。
番組に景色が映るがあまり変わっていないように見えた。
前橋ヴィジュアル系の撮影は千葉県長柄町。道路と田畑が広がるクソ田舎だ。こっちで撮影してもいいんじゃないかと思う。
まぁ、都内から移動するにしたら川島の方が近いか。インターチェンジもあることだし。車移動になるとどうしても千葉は負けるなぁ。